ボロボロの歯の総合治療

歯がボロボロになってしまいお困りの方、どうかあきらめずぜひ当院にご相談ください。

歯科医院でこんな治療を受け、以来トラウマとなっていらっしゃる方はいませんか？

• 治療がとても痛かった
• きちんと話を聞いてもらえなかった
• 無駄な治療をされてしまった

当院では患者さんがそんな思いをすることのないような治療とコミュニケーションを心がけています。
以下、当院が実施している取り組みについて詳しくご紹介します。

痛みを最小限に抑える工夫

歯科治療時の不快感や麻酔注射の痛みはないに越したことはありません。
当院では、患者さんに快適に治療を受けてもらうため、痛みに対するさまざまな対策を行っています。

当院の痛み対策１表面麻酔

麻酔薬を注射する際、どうしても痛みが出ます。そこで当院では「表面麻酔」を使用しています。麻酔をする部位に薬剤を塗布することで痛みを感じる感覚を鈍くさせることで、麻酔時の痛みを軽減しています。

当院の痛み対策2極細針の使用

注射針は細くなるほど痛みを感じにくくなります。当院では、医療用として使われている注射針の中で最も細い注射針（35G）を使用しています。

当院の痛み対策3痛くない部位に注射

お口の中には痛みを感じやすい部位と感じにくい部位があります。当院では、豊富な経験とスキルを持った医師が、痛みを感じにくい部位を狙って注射します。

「同意」のない治療は行いません

医療行為は医療従事者が患者さんの体に直接介入する行為となります。当院では治療の決定権は患者さんにあると考えています。

そのため、当院では患者さんの同意がない治療は実施しません。
また、治療にあたって当院では、
「十分な説明を行うこと」と「不必要な治療をしないこと」
この2つを遵守することが責務だと考えています。

歯科医療現場において、専門家の視点から見ると、必要のない治療を行っているクリニックも見受けられますが、それは「あってはならないこと」と考えます。

当院では、治療計画を作成するとともに、治療の根拠を十分に説明し、患者さんからの理解を得ながら治療を進めるようにしています。

皆様へのメッセージ

歯科治療の技術は飛躍的に向上しています。「このボロボロの歯はもう治らないだろう」と考えている方は、ぜひ歯科医院にいらしてください。
ボロボロの歯も、歯科医院の治療によってかなり綺麗に治すことができます。

また、歯のトラブル放置をすれば、頭痛、腰痛、肩こりなどを招きやすくなります。そればかりか身体全体にもリスクが及ぶ可能性があります。

歯がボロボロの方は、歯周病にかかっている可能性も考えられます。歯周病は、糖尿病、肥満、心筋梗塞、脳梗塞、早産などにも影響を及ぼすことがわかってきています。

歯がボロボロでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。